『国際諜報局 プレミアム・エディション』DVDオフィシャル・ブログ
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007のスタッフ:製作者ハリー・サルツマン その3<007から去りつつも足跡は残した男>
saltz003  しかし「女王陛下の007」は、主演がショーン・コネリーから新人ジョージ・レイゼンビーに代わったことも災いし、興行的には大失敗。

 そのため、次の作品「007/ダイヤモンドは永遠に」ではブロッコリが主導権を握り、コネリーをボンド役として呼び戻し、スケールの大きな作品に戻したところ大ヒット。方向性の決定的な違いを感じたサルツマンは、「007/黄金銃を持つ男」を最後にイオン・プロダクションを去ったのでした。

 しかし、007シリーズ自体は、ピアース・ブロスナン時代からハード路線を取り戻しはじめ、ダニエル・クレイグの「007/カジノ・ロワイヤル」「007/慰めの報酬」で、究極のリアル&ハードな“ジェームズ・ボンド”となりました。それは奇しくも、サルツマンが目指していたジェームズ・ボンド像そのもの、言い換えれば<『国際諜報局』アクション篇>。

 サルツマンの執念は、新生ボンド映画に受け継がれたようですね。
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テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画


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